#どうなんかなあ。ノウハウが、ある背景となる何か(理論なり、設計者の世界観なり)に基づいていて、ノウハウを学ぶことで結果としてその背景を理解できるなら、無駄にならないと思うのだよ。
#一方で、完全にarbitraryな設計ってあるじゃん。設計者もどっちでもいいと思っててとりあえずこっちに決めとけ、という感じの。そういうのを個別に覚えて行く作業ってどこにもたどり着かないよね。
#例えばSchemeは(take リスト 数)でHaskellは take 数 リスト っていう引数順で、ここだけ取り出して暗記しようとすると「何で順番が違うんだややこしい」と思うけど、「Schemeでは原則として操作対象の主役になるオブジェクトが先に、その他のパラメータが後にくる」「Haskellはカリー化があるので逆に関数をカスタマイズするような小さなパラメータが先に、本当の主役が一番最後にくる」という方針がわかれば、そっから発展してく感じがするじゃん。
#documentの実効高さを調べるのがdocument.body.clientHeightなのかdocument.documentElement.clientHeightなのか、っていう違いももしかすると深遠な世界観が理由になっているのかもしれないけれど、その世界観に到達できない限りは、いずれホコリになる無駄知識でしかないって感じがするんだよね。
#昔は必要だった IE のバグ技とか Netscape 特有の JavaScript の書き方とか、そういうのは、標準化のおかげでだいぶ必要なくなってきて、いい時代だと思うこともありますねー。
#改善はされてる感じですね。クロスブラウザなライブラリもいくつも出ているし。
#逆に、いまでも必要な細かいブラウザごとの非標準な対応作業は、日銭を稼ぐためと割り切らないとやってられないと思います。
#ただ、こういう作業って、やればやるだけ手元で物ができてくので、アドレナリンがでてやめられなくなるっていう面もあるかも。
#でも人件費の単価はどこかで頭打ちになるので、若いウェブ屋さんは、どこかで冷静になってほしい。
#さて、sendmailを使ったテストをやるphaseになってきた。ログるだけのdummyを使いたかったけど、本当にメールしちゃうので良いかも。
#時代としては、かつてUnixのバリエーションがいっぱい出てきて苦労してたのと似た状況なのかもなあ。あれはautoconfの出現と、POSIXが浸透していったことで今では考えられないくらい改善された。
#標準化重要ですねぇ。
## cat /usr/sbin/sendmail
#!/usr/bin/env gosh
(define (format-time time)
(sys-strftime "%Y-%m-%d-%H%M%S" (sys-localtime time)))
(define (main args)
(call-with-output-file #`"/tmp/mail-,(format-time (sys-time)).log"
(lambda (o)
(copy-port (current-input-port) o))))
#これでいいや
#1秒以内に2回呼ばれることは?
#あるかもです
#ミリ秒ってあったっけ>strftime
#sys-timeが秒単位
#もっと細かいの欲しければsys-gettimeofdayかcurrent-time
#gosh> (current-time)
#<time-utc 1241756435.311248000>
gosh> (sys-gettimeofday)
1241756451
789918
#あ、まてよ。current-microsecondsってもうリリース版に入れてたっけ。
#いや、ドキュメント書いてないから隠し関数っぽいな。
#忘れて。
#gosh> (current-microseconds)
-146607253
#丸めがあるから危険>current-microsecons
#(receive (secs usecs) (sys-gettimeofday)
(format "~a-~6,'0d" (format-time secs) usecs))
#とかかな。
#gosh> (date->string (time-utc->date (current-time)))
"Fri May 08 13:26:14+0900 2009"
#それも秒単位でしょう。
#ありゃ
#gosh> (receive (secs usecs) (sys-gettimeofday)
(format "~a-~6,'0d" (format-time secs) usecs))
"2009-05-08-132942-668131"
##!/usr/bin/env gosh
(define (format-time time)
(sys-strftime "%Y-%m-%d-%H%M%S" (sys-localtime time)))
(define (now)
(receive (secs usecs) (sys-gettimeofday)
(format "~a-~6,'0d" (format-time secs) usecs)))
(define (main args)
(call-with-output-file #`"/tmp/mail-,(now).log"
(lambda (o)
(copy-port (current-input-port) o))))
#長いな。
#秒+プロセス ID とかもありかも。
#1 秒でプロセス ID が 1 周しなければ。
#キャンセル待ち機能を実装しました>paina
#trunkに入れ替える前にバックアップ推奨。
#あ、キャンセル待ちの順位って表示してないや
#どういうインターフェースがいいんだろう?>nobsun
#ああそうか、cancel-listを持たないとキャンセルの履歴がとれないんだ。
#まあいいや。
#DSTがあると、後から振り返って日付の変わり目を扱うというのが面倒だな。
#夏時間?
#うん。今現在のタイムゾーンオフセットを入手するのは簡単だけど、過去のある時点のタイムスタンプ(sys-timeの値とか)がある場合に、その時点でのDSTを考慮したタイムゾーンオフセットを入手するのがめんどい。
#というか年によって変わったりするんだよな。
#たしかにめんどくさそうだ
#srfi-19ではdateに直す時には常に現在のタイムゾーンオフセットを使っちゃうね。
#だから今年の1月のタイムスタンプを日付に直そうとしたときに、time-utc->dateをやると、本来の日付とずれることがある (夏時間を使っちゃうから)
##北海道
#最近akrさんがRubyのTimeクラスでこのへんのまともに扱おうと色々やっている様子だったが
#どのくらい出来たんだろう。
##sys-localtimeはちゃんとその時点のタイムゾーンを考慮するのだな。
#srfi-19もそうあるべきだな。
#いっそUTCじゃだめなんでしょうか >時間管理
###こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく
#いや、データはUTCで持ってるんさ。
#アーカイバはサーバの日付の変わり目でデータファイルを切り出すんだけど、
#その「日付の変わり目」を判断する時にtimezone考慮しないとまずいな、と気づいたので色々見てたところ。
#何度校正しても誤植が残る理由のひとつはそのメカニズムのせいかもしれん>えんどう
#i agree too.
#おもろしい!
#こういう話題だと出るのか>nobsun
#宴会さんでキャンセル待ちの人が自分の順位を確認するUIはどうあるべき?>nobsun
#釣り餌だったのかー
#餌だとしても天然が為せる技
#単なる偶然ですが。。。
#キャンセル待ち列のリストが表示されているのがよいとおもふ
#宴会さんだと参加者一覧は隠せるんだけどどうする?
#(宴会くんは隠せない)
#参加者一覧を隠すときは順位だけがわかるという仕組みが欲くなるね。
#でもその場合は
#参加者一覧を隠す設定の場合は、キャンセル待ち順位もわからない
#という決めでもよいかも。。。
#りょうかい
#実装した>キャンセル待ち一覧表示
#そういえば、定員が変わらない前提で実装したけど、あとで幹事が定員を増やしたり減らしたりしたらキャンセル待ちから昇格したり降格したりさせるんだろうか?
#Aoccdrnig to a rscheearch at Cmabrigde Uinervtisy, it
deosn't mttaer in waht oredr the ltteers in a wrod are, the
olny iprmoetnt tihng is taht the frist and lsat ltteer be at
the rghit pclae. The rset can be a toatl mses and you can
sitll raed it wouthit porbelm. Tihs is bcuseae the huamn
mnid deos not raed ervey lteter by istlef, but the wrod as
a wlohe.
#英語にすると読める率が下がるなあ
#読むぶんにはすらすら読めるけど、「不自然さ」は日本語の場合よりも強く感じる。
#偶然同じ綴りになったりしないの?>英語
#ノイズが乗ってくる感じの不自然さ。紙が汚れてるとか、音声でいえば雑音がかぶってきたりとか。
#パターン認識の違いかなあ
#対応するパターン認識がどのくらい脳内にできてるかってことかなあ。
#ip_mroute とか total msec とかが見えた
#個人的には英語だと最初の音節が違うと異和感が大きい感じがしました
#istlef はひっかかるけれど、 itslef なら流してしまいそう
#ぼくは日本語でも読むのが遅いので、誤字とかこういうエラーはだいたい見つけてしまいます。もしかしたら shiro さんのいうノイズに近い感じかも。
#山形浩生の翻訳した本で誤字がむちゃくちゃ多いのがあって、気になってしょうがなかった本がありました。編集者はなにやってるんだと思いながら読んでました:D
#編集者がどのくらい校正にかかわるかはかなりばらつきがありますね。
#いやー、校正以前に原稿に目を通してないんじゃないかと思うくらいでした。校正に出す余裕がなかったのかもしれませんが。
#締切りずるずる伸ばし技を使った覚えのある身としては、そういう状況があったかもしれないという可能性は想像できる。
#ぎく
#うは。
#SafariでAjaxの接続が切れたことを検出できない件は、もしかするとクライアント側でwatch dogを走らせるしかないのかなあ。
#今のところ数分間に一回は必ず通信が発生するようにしてるので、例えば10分何もアクションが無かったら異常と判断してつなぎ直す、というのは有り得る。
#Lingrはどうしてたんだろ。
##運用の具合を見ながら増やしてくので、Haskell部屋はもうちょっと待ってちょ。
#Lingrと違って「今日の発言」はずずいっとスクロールしてけば常に読めるのだから、"Read Archive"のリンクは昨日のアーカイブに飛ぶほうがいいかな?
#reddit日本語に貼られました >chaton
#他人の書いた文章の誤字って見つけやすいけど、自分の書いた文章の誤字はなかなか見つけにくい。
#chatonで画像検索すると萌え死ぬ
########test
#pythonで実装してみたい
#Read Archiveから昨日に飛ぶようにした。要リロード。
#Gauche、Mosh、Ypsilon でボット対決してほしいなぁ。
#一度、某仮想世界でchatbotつきNPCを一ヶ所に2体出してしまったことがあって、その時はまだ相手がNPCかどうかを判定していなかったので……ものすごい勢いで会話してた。
#ポジティブフィードバック(笑)。
#Reddit ひさびさにひらいてみたらカルマが増えている気がする。
#ボットにボットだと間違えられたらやだなぁ。