#DBDテストって、きっちりやろうとすると、前提がいろいろ必要で面倒くさい
#標準のテストに「○○というユーザと××というユーザを作って、データベースへのアクセス権を云々」なんて前提をつけたくないなぁ
#だからと言って、特権アクセスを要求するのはもっとエグい
#ですねぇ。PerlのDBDのテストってどうやってるんだろ。
#とりあえずの対応策としては、テストユーザで試してみて (どういうテストユーザが必要かはドキュメントとかに書いとく)、だめだったらそっから先のテストは省略、みたいな感じかなあ。
#こういう場合にexpected failureが使えると便利なんだろか。
#悩んでるのは、最近Gauche-dbd-mysqlに足した、mysql-change-user
#ユーザの切替(だけじゃないけど)なので、複数のユーザが必要になる
#できればパスワード認証もチェックしたいけど、「パスワードをあらかじめこう設定しといてください」はないよなぁ、と
#そこいら辺を設定するSQLファイルを同梱しとけばいいのかな
#「事前にこれを走らせておいてください」とか
#それは親切かも >テスト用SQLファイル
#クリーンアップ用のSQLファイルも一緒に入れとけば、潔癖な人も許してくれるかな
#運用中のサイトでモジュールアップデートするときは必ずテストしたいし。
#ですよね
#neneはわりとかちかちにMySQLを設定しているので、現状だとテストが走らないんですよ
#気持ち悪かったんで
#そうしよ
#なるほど。Gauche trunkって0.8.14以降がないとビルドできないのね。
#なんでUbuntuって0.8.13で止まってるんだろ。まぁどうしてビルドできないのかわかったからいいか。
#詳しくはソースディレクトリのHACKINGを読んでください。そのうちGauche 0.9でないとtrunkがビルドできなくなるでしょう。
#ちなみに、0.8.14リリース以降0.9リリース未満の特定の時点のSubversionリポジトリ版だと、現在のtrunkがビルドできなかったりすることもあります
#You also need to have the *latest* Gauche installed on your
machine, for it is required to generate some C files.
#これですね。*latest* 見落としてました。
#trunkを追う場合はいつも手許に最新のリリースを
#neneに0.9リリース時のtrunkを入れるときはこれにハマりました(笑)(ある時点までtrunkを追ってて止まっていた)
#普段使いのホストには入ってるんですけど、ちょっと実験用にUbuntuホスト用意して急造でいじっているので
#ヘタこきました (汗
#そういえばpkgsrcに入っているGaucheも0.8.13で止まってるけど
#latest release of Gaucheの方がいいかな。
#0.8.14との間に何か壁があるのかなぁ
#その方がわかりやすいかも
#maintainer が多忙…なのかなあ?
#一応、0.9へのパッチは send-pr してあるんですが。
#0.8.13は2008/2だからなあ。できれば新しい方がいいなあ。
#日本人らしき人が2人、メンテナになってるようですねぇ
#commit 0f2245ad6c8d88cef7d2bc8aa1bf44b32426c1e7
Author: shirok <shirok@c205566b-fb4e-0410-ab5c-8f0660156277>
Date: Fri Nov 27 07:51:50 2009 +0000
fixed wording to make it clear that you need the latest release of Gauche.
#仕事はや
#というか、後回しにすると絶対忘れるから。
#GTDですね。なるほど。
#one of maintainer に ok もらったので pkgsrc の gauche を 0.9 にしました。
#素晴らしい!!
#何か問題見つけたら教えてください(あるいは send-pr してください)
#r6864でliteral-uv.scmが削除されていますが、lib/Makefile.inにgauche/cgen/literal-uv.scmが残ったままになってますよー。
#fixed. mahalo > kenhys
#Schemeでもモナドが欲しくなる時。いくつかの関数で相互再帰を回してるんだけど、もう一つ状態を回す必要が出てきて、全部の関数に追加の状態引数とvaluesをつけてまわってる時。
#やっぱりcurry化欲しいよなあ。