#どうもお久しぶりです。rc1試してみました
#gcc -std=gnu99 -DHAVE_CONFIG_H -I. -I./../gc/include -O2 -march=pentium4 -fPIC -fomit-frame-pointer -march=i686 -DUSE_I686_PREFETCH -c main.c
TARGETLIB=`pwd` gcc -std=gnu99 -O2 -march=pentium4 -fPIC -Wl,--rpath -Wl,`pwd` -L. -rdynamic -o gosh main.o -lgauche -ldl -lcrypt -lutil -lm -lpthread
./libgauche.so: undefined reference to `___tls_get_addr'
collect2: ld returned 1 exit status
make[1]: *** [gosh] Error 1
#多分、うちのマシンのglibcが古いせいだと思うんですが、gc回りでこのシンボルが無いと出ました。
#この問題、うちの環境依存っぽいので、今日の仕事が終わったらちゃんと調べます
#あと、別マシンで実行したところ、goshの生成自体はうまくいったのですが、
#if test Xmakeinfo != X -a Xgzip != X; then \
env LANG=C makeinfo --no-warn gauche-refe.texi; \
rm -rf gauche-refe.info*.gz; \
gzip gauche-refe.info gauche-refe.info-[0-9]*; \
fi
gauche-refe.texi:19204: Unknown command `'.
makeinfo: Removing output file `/home/nekoie/tmp/Gauche-0.9_rc1/doc/gauche-refe.info' due to errors; use --force to preserve.
gzip: gauche-refe.info: No such file or directory
gzip: gauche-refe.info-[0-9]*: No such file or directory
make[1]: *** [gauche-refe.info.gz] Error 1
#gauche-refe.infoとかの生成に失敗してるようです。これは入ってるmakeinfoが古いせい?
#あ、環境は、
#___tls_get_addrが無い方が、五年ぐらい前のslackware linux(2.6.11)で
#makeinfoがおかしい方が、SUSE LINUX Enterprise Server 9(2.6.5-7.244-default)です
#あ、___tls_get_addrはgc回りじゃないですね、スレッド回り?とりあえずあとで調べます
#grebe(カイツブリ)って、ハワイ語で何て言うんだろう
#会社にあるハワイ語辞典にはなかった
#ハワイ諸島に棲んでない鳥だと、そもそも対応する単語がないのかな
#何でそんなものが気になるかというと、カイツブリを漢字で書くと鳰(にほ)だからという、それだけなんだけど(笑)
#ラムダバード、かっこいい(笑)
#Unknown command
#Unknown command `' は line continuationの'@'で出てるかな。とするとmakeinfoが古い可能性があります。うちのは4.11です。
#5年前のslackwareだとスレッドモデル自体が古かったりしないかなあ。
#ハワイにはいるのかな、いないのかな、wikipediaの分布図ではちょうど太平洋が切れててわからない > 鳰
##ああでも鳰はカイツブリ目カイツブリ科カイツブリ(Little Grebe)を特に指しているのかな。上に出ているのはカイツブリ科の他の鳥だから、その意味ではlambda birdはハワイでは目撃されてないことになる。
#残念
#makeinfoのバージョンは4.6でした。古そう
#あと、___tls_get_addrの件は、自分が以前に引っかかり済でした
##丁度、gcc-3.3頃の微妙な時期にインストールした環境なのが問題っぽそう
#Gaucheboxのアップデート計画を訊かれたが、Windowsもないのにどうしろと?
#今ちょっとsvnのGaucheboxの中身をみてます。できそうだったらやるかも。
#Mingwだけのインストーラはいずれにせよ欲しいので。どうせ作るならついでに。
#slackwareの方は-DUSE_PTHREAD_SPECIFICをつけて、SuSEの方はドキュメント生成回りを手でMakefileから除去したら、make check通るところまで確認できました>rc1
#まはろ〜。0.9としてはそのへんまでオフィシャルにサポートするのはきついので、ユーザ側で対処してもらうって感じでいいでしょうか?
#はいー。こんな環境もそうそう無さそうな気もしますし
#(というか、-DUSE_PTHREAD_SPECIFICの方は、boehm gcの方の問題だから、どうにかできたら、そっちにパッチ送りたいですね
#MinGW単体のインストーラスクリプトはGauche trunkのNSISディレクトリにあります
#やってることはdirectory-foldでファイルの一覧を得て、NSISのインストーラスクリプトに埋め込んでいるだけ。
#インストーラスクリプトをNSISでビルドするとインストーラ.exeが得られます。
#Gaucheboxの方はMeadowを一緒に含めて、インストール先の環境に合わせた.emacsを書込んでいる。Meadowのアイコン登録はMeadowのインストーラを起動して行っている。途中で黒いウインドウが出るのはそのため。
#まはろ >えんどう。どっちもちょっといじってみます。時間があればだけど。
#むー、光学マウスの調子が悪い。時々カーソルが飛んでく。その途中でなぜか右ボタンが押されたことになってる。Synergyの不調かな。だんだん頻発するようになってきた気がするのでハード的なものかな。カーソルが暴れるとたまにSynergyが変なステートに入っちゃってwindows側でマウスが効かなくなる(カーソルは動くんだけどクリックがきかない)。不便。
#いぜん、マイクロソフトのレーザーマウスでカーソルがよく飛んでいくことがあったんですが、読み取り部分の埃が原因みたいでした。ティッシュでふいたらなおりました。むかしのボールマウスみたい(笑)