#Journal of Functional Programming の増刊号はR6RSでした.ページ数がなんと301ページ.
出版されている Haskell 98 Language and Libraries The Revised Report が 270ページ.
あらためて,R6RSのボリュームはすごいと思いますねぇ.
#httpリクエストのquery_stringのフォーマット (foo=bar&baz=boo みたいなの) を定めてる文書ってあったんだっけ。
#query_stringを作成するユーティリティ関数をどっかに入れようかと思ったんだけど、uri関係のRFCもhttp関係のRFCもquery_stringは使用可能文字だけ定めてて構造については触れてないんだよね。
#そういえばquery_stringのパーザもそれで、rfc.*に入れようが無くてwww.cgiに入れたんだったかな。
##むー、このためだけにwww.* なモジュールを作るのもいまいちだしなあ。
#もともと、rfc.* はそれぞれの規格を素直に実装するだけに止めて、便利機能はその上のレイヤで実現するつもりだったんだよね。けれど実用上は、やっぱり(use rfc.http)したら、http-getがquery文字列を作ってくれるとか、http-postがmultipart/form-dataにエンコードしてくれるとか期待しちゃうよねえ。
#どうしようかなあ。
##CGI の使用としては、「=」があればコマンドライン引数、なければ QUERY_STRING くらいの区別しかないみたいですが。
##あと、Perl の CGI.pm とか PHP とかも設定しだいで & の変わりに ; が使えたりしますよね。
#あ、上のリンクよくみたら同じでした。
#CGIの仕様はRFCになったけど、その中ではquery_stringの文法は規定されてないんだよね。
#やっぱりhtml4がおおもとってことでいいのかな。
#toriaezu
#rfc.httpに入れちゃった。(http-get "google.com" '("/search" (q . "gauche"))) と書ける。
#まちがい。(http-get "google.com" '("/search" (q "gauche"))) だった。
#query stringってそもそもcgiの規格ですかね。cgiの規格ってrfcとかにはないですよね。
#あら、もう、とおるさんがこたえてたのか。
##query stringそのものはuri (rfc2396) で規定されてますが、中身はopaqueなんですよ。
#name=value&name=value... という形式を決めてるのはrfcには見当たらなくて、html4のそれであると。
#あ、ちなみにGaucheのwww.cgiも&と;はどちらも認識します。
#あそうなんですね。> rfc3875
#www.cgiを書いた時はまだrfcになってなかった。あ、コメントがそのままだ。
#URIの仕様にはないんですかね?
#あるわけないか
#query_stringそのものの書式だもんな
#ってかすでにshiroさんがそう書いてるorz
#おお、RFC になってたのしりませんでした。
#あ、うしろに #hogehoge ってかけなくなりません?
#@とおる http-getの話? #hogehoge 部分はもともとhttpのrequest-uriには含まれないですよ。クライアント側で解釈する部分だから。
#ああ、そうでした。最近 JavaScript とかばっかり書いてるからごっちゃになってました。