#偉い人がはんこ押せばそれは正しい、っていうことになるような気もする。
#はい、まさにそうです。> とおる。
##^^;
#プログラムが仕様記述を含んでいればいいとおもう。
#ああ、はい。はんこは、半分冗談です :)
#仕様記述と実装記述で「正しさ」へconvergeさせるっていう理想はたぶんどういうポジションを取っても共有できると思うんだけど、Lisp的泥団子主義では、書いてるうちにand/or使ってるうちに仕様が変わるっていうのが前提だから、プログラム=データとかインクリメンタルにプログラムが与えられるっていう発想になるんだろうなあ。
#実装が正しいかどうかと、それが役に立つかどうかは、実際に動かしてみないと結びつかないですもんね。
#仕様どおり作ってもお客さんが「これじゃない」って言われたらお金もらえないし、それを防ぐために作る前に正確に仕様を記述して両者の間でコンセンサスを取ろう、ってなるんでしょうけど。そうすると今度は、いま手元にないものの仕様を決めるという作業になってしまうために、現実から乖離してしまう危険性もはらんでしまうんですよね。
#これが「入力は別」とする立場にとってのチャレンジになると思うんだけど、現実にはユーザもまた開発系の一部であるって点。プログラムがあることでユーザの行動が変わり、それはプログラムが最初に設計された時点での前提を変えるから、プログラムの仕様は変わらざるを得ない。
#単体のモジュールで見れば、ある時点のスナップショットをとると一貫した仕様があり得るかもしれないけれど、複数のモジュールが複雑に絡み合って動いてて独立してアップデートされてるような場合、やっぱり刻々と変化する情報を検証にも動的に利用できた方が良さそうな気もする。
#静的、動的にかかわらず、何をチェックすれば、意図がコードで実装されていることを確認できるかが課題なんですよね。
#コードというと静的なものに限定されているように感じてしまうなぁ。プログラムといったほうがよいのかな。
#そう、そのITAです。Lisp以外も使ってるけど。 RT: @yshigeru: Googleが買収したというITAはLispのITAなのかなぁ。