#まあ、数学に限らず、いろいろなところで成立する話だとは思います。
#普通のプログラミング言語でも、仕様と実用経験とがお互いにフィードバックしてたり。
#あるいはもっと一般的な表現ということを考えても、表現者と観客の間でサイクルがあったり。
#ただまあ、そのサイクルが発散しちゃうか収束できるかってところは意識的にやらんとならないのだろうなとは思いますが。
#芸術なら発散した方がおもしろいかもしれないけど、言語はほっとくと発散して収集がつかなくなる。
#(例外:Perl6 - あれはむしろ芸術の域なので発散してその後の世界を見せてほしい)
#R6RS で実際コードを書きまくった人ってどれくらいいるのかなあ。言語化するのが難しい使い心地もぜひ検討して欲しいところだ。
#c.l.s で盛り上がっているマクロの件がどうなるかが興味あるな。
#shiro さんは LLTV のために今東京なんですね。
#言語の発散具合はキーワードの数で大体測れるかな?
#括弧や演算子の数もいれてもよさそう。
#Lisp 系言語ならスペシャルフォームや標準で定義されたマクロの数になるのかな。
#うーん、人間の認知の感覚というファクターが入ってくるので難しいですね
#減らそうと思えばプリミティブ1個だか2個だかまで減らせることはわかってるわけで、でもそんなの誰もプログラムできないから、じゃあどこまで揃ってたらいいかっていうのはやっぱり人間の感覚
#(S,Kコンビネータで
#turing completeだったと思うけど、プリミティブ一個で出来たっけ?
#NANDがあれば全回路が作れるから、一個でturing completeな言語があっても不思議はなさそうだが)
#うは。たしかにそうですね。
#む、こんな話があったんだ。あとで追っ掛けないと > c.l.s で盛り上がっているマクロの件
#LOL のマクロを syntax-case に移植した印象としては syntax-case は以外と悪くない感じがしました
#s/以外/意外/
#自分も syntax-case 結構好きですね。
#ただ、構文オブジェクトを辿るのに car や cdr を使えないので、ところどころ再発明が必要になっちゃうのはどうかなあというのはありました
#あ、ところで、 Ikarus でも SPON が動きそうな感じにしてみました
#細かいチェックはまだですけど
#(話が戻る)構文オブジェクトでなくてただのリストであれば flatten みたいなリスト手続きがそのまま使えて便利かなあ、と
#おお。ありがとうございます>SPON
#Mosh 用に書いた Memcached client を SPON に移行するかな。
#どうせなら consistent hashing もサポートするかと思いつつ pending という。
#そこでexplicit renaming macroですよ > 構文オブジェクトでなくてただのリストであれば