#shiroさん:週末はお疲れさまでした。LLTVの方の資料はどこかに公開されますか?
#Snow Leopard で bignum.c がコンパイルエラーになる件ですが、原因が分かりました。
#Snow Leopard で configure を実行すると target が i386-apple-darwin10 となるのですが、Snow Leopard の環境では、gcc はデフォルトで x86_64 のバイナリを生成します。
#で、Gauche の configure.ac では i?86 なら SCM_TARGET_I386 を定義して、arith_i386.h をインクルードしてしまうので、エラーとなるようです。
#Snow Leopard ってカーネルは 32bit で動いていても、ユーザランドのアプリケーションは 64bit のものも動くので、こんな現象が起こるみたい。バグなのかどうか知らないけど、target がちゃんと x86_64-apple-darwin10 となってくれればよいのに。
#SCM_TARGET_I386 ではなくて、プリプロセッサ定義済みの i386 とかのシンボルを使った方がよいのかな? でも、i386 とか __i386 が、全ての環境で必ず定義されるとは限らないのか。
#gccとiccなら定義されるみたいだけど。
#「とりあえず」の対応ならば、Snow Leopardだけ特別扱いでもいいと思います。
#雪豹の呪い。