#これも苦渋のトレードオフだなあ La. spillway to open, flooding Cajun country http://www.theledger.com/article/20110514/APA/1105140524?p=1&tc=pg まあ「やらなければもっとひどいことになる」というのがかなり明らかで計算しやすいということはあるだろうけど。 #河川の氾濫はヨーロッパでもアメリカやオーストラリアでもたまに起こってるから、わりと想像しやすいのかもしれませんね。日本にはそこまで長い川がないし江戸時代から河川工事だけはそうとうやってるから、洪水の写真とか見てもいままではあんまりピンと来なかったんですけど。 http://www.boston.com/bigpicture/2010/06/european_flooding.html #日本も河川の氾濫との戦いの歴史は長いけれど、かなり成功を収めてきた感じがありますね。利根川とか相当大胆なことをやってるけど、おかげで大規模な災害は滅多に見なくなった。
#あれ上に書いた記事もリンク切れだ。ミシシッピー下流のバトンルージュやニューオリンズなどの洪水被害を防ぐために、その上流の堤防を人為的に開放して水を逃すって話。
#http://bit.ly/jHM3Ec 地図で見ると、ここで水を逃すと南側にずっと広がってる森の方に流れ出すことになるのか。海まで130kmくらい? ほとんどは鳥獣保護区みたいな地域だけど。 #gitにしてトピックブランチを気軽に作れるようになったのはいいが、思いつきでちょっと作り掛けてそのままになるローカルブランチが増殖してきた。svnの時は、ちょっと試してみてすんなりいかない時は思い切ってrevertしてたんだけど。gitでも時間切って出口が見えなかったらブランチ消しちゃう(あるいは分岐点にresetしてやりなおし)とかやった方がいいかも。
#作業のGCは地味に難しい問題だなぁ
#gitのブランチとターミナルは自然にGCされるようにしたらかなり人生が順調になった。
#gitのブランチのGC = しばらく触ってないブランチは秘密のremoteに送って手元からは消す
#ターミナルのGC = 暫く触ってないターミナルは環境変数とカレントディレクトリだけ保持して閉じる
#自然にってのは、何かスクリプト回してます?
#実際、しばらく触ってないとmasterのHEADと乖離しちゃって、コンフリクトの解消の手間を考えると最初からフレッシュに書き直した方がいい、ってことはよくあるから、取っといても仕方ないんですけどね。自動でやるなら万一を考えて取っときたいかも。
#gitのはcronですね。使ってるgitリポジトリを列挙して、適当なタイミングで掃除。"git gc"の動作タイミングと被らなければ常に安全なので。。("git gc"自体もこのスクリプトにさせる)
#ターミナルはnmoshをshellにして、プロンプトを8分表示していたら死ぬように。current-directory、環境変数、シェルヒストリの組を"shell head"と呼んでいて、shell headを常に記録する方式。
#ターミナルはあんまり増殖しないなあ。仮想デスクトップと画面上の位置でだいたい役割を決めてるからかも。逆に、位置関係が変わると混乱する。