#(with-module util.match (use srfi-101))
#なんてことも考えましたけど、 util.match が use している module にも伝播させる必要があるかもしれないし、伝播したら駄目なのかもしれないということは util.match の中身を知らないとわかりませんね。
#他のモジュールは素の util.match を使いたいかもしれないし。
#そういえばすべて総称関数でマクロありというと Dylan がありますね
#昔、モジュールと総称関数がからんだときどうなるのかわからなくて、さわってみたことがあったけど、結局コードの書き方がよくわからなかったなあ
#そもそもuseはそのモジュールのコンパイルに影響を与えるので、util.matchをロードしちゃったあとで(use srfi-101)を注入するのは難しいですね (Gaucheの場合だと、builtinのcarやcdrが既にインライン展開されちゃってる)
#でもMLの議論の流れからすると、David Van Hornもコンスセルを全部これで置き換えるっていうのを意図してるわけじゃないみたい。
#コンスセルを置き換えた世界を体験したい人はそのままimportすればいいけど通常のリストを期待する他のライブラリとは互換性がないよ、単に便利なデータ構造として使いたい人はprefixつきでimportすればいいんじゃない、って感じ。