#期待してた32GBのiPod nanoは出なかったなー
#ビデオなんかいらんちうのに
#次は64GBのiPod touchかのぉ
#そういえば、カラスは 4 つか 5 つくらいまでなら正確に数えられるとかって、何かで読みました。
#そういうのって、どうやって理解していいか難しい
#たいてい、何らかの実験をして、カラスの振る舞いを観察して、こういう振る舞いなら4から5くらいまではちゃんと数えているんだろう、と判断するんだけど
#人間の働きかけに対する反応でしかないんだよね
#カラスが日常生活の中で数をどう認識しているのか(していないのか)、知る術がない
#推測はある程度できるのかもしれないけど
#その昔、計算をする馬、というのがいて
#口頭で5+3は?とか聞くと8回ひずめを鳴らすってのだったんだけど
#実は問題を出している人間が、8回ひずめの音を聞くとわずかに緊張が緩むんだそうで
#それを察知して慣らすのを止めていたということが後でわかった
#生身の人間がその場にいるとできるけど、人を置かずにテープで問題を聞かせてもだめだったとか
#そもそも、計算が出来る以前に人語から数と計算を抽出できるんだとしたらそっちの方がすごいじゃん、と
#実験においてパラメータの切り分けが難しいですからね。何を測っているのか。
#人の緊張を緩むのを察知する能力はそれはそれで研究に値するでしょうし。
#カラスが数を数える話
#Most ravens can count to about four. If two hunters enter a
hunting blind and one comes out a short time later, most birds will
be fooled into thinking that the blind is now empty. But not
ravens! To fool a raven, you need to send roughly six hunters into
the blind and have five come out.
#ほー。
#この場合の「数」がどの程度抽象化されたものかはわからないけれど
#出典は
##Chris Okasaki の Fun with binary heap trees の 1.2 Maxiphobic heaps の冒頭
#4人の顔までは覚えられたけど、5人目以降は怪しい、という話だったりしてな
#顔を覚えられなくても、数は数えられるからねぇ。
#そうなの?
#人間の場合。。。
#赤ん坊もそうかなぁ
#どうだろう?
#つまり、さっきのカラスの話だと、カラスが抽象化した「人間(orハンター)」と捉えているのか、個体を識別して、個体ごとに「あぶないやつ」フラグを立ててトレースしているのか、人間が観察して判別するのは難しいんじゃないかな
#チンパンジーだけじゃなくて、ネズミとかでも実験があったような気がする。
#まぁ、カラスが数を認識できることを否定する気はないけど
#平面にばらまかれた円盤と数字の対応をとらせる実験。
#へぇ
#モニターにランダムに配置した円を表示して、対応する数字を選ばせるというのを、チンバンジーにやらせる実験をテレビで見たことがある。
#円の数を数えて、数字キーを押すというやつ。
#ふむ
#パターンを変えても、数が同じなら同じキーを押す
#そうそう。
#故にチンパンジーは抽象としての数を認識している、と
#カラスの話では、数を「数えている」のではなくて、number sense なんじゃないかって書いてあった気がします。出典が思い出せないんですが。
#でね。おどろくのは、数を認識するというだけでなくて、パターンをフラッシュで見せて、瞬間でいくつまで認識できるかというのをやらせていて、
#人間でも、3 つとか 4 つまでなら、いちにいさん、って数えなくてもぱっとわかりますよね。ああいうやつ。
#ああそうそう。でね。TVにでていたチンパンジーは10個以上あっても認識していたと思います。もちろん、訓練したんだろうけど。。。
#サヴァンの人が100単位でもぱっとみてわかるような話を読むと、数えあげるのとは別の回路があるのかもしれないね
#将棋の棋士が、電線に群がって止まっていた雀の群れが飛び立った瞬間を記憶して、何羽いたか数えられる、というのとは別の話か...
#うが
#ややかぶり
#フォトリーディングみたいなもんか