#確かに自分も Scheme は LL (インタプリタ)という勝手なイメージがあります。もちろんコンパイラがあるのは知っていますがほとんど使った事がないなあ。
#なんでだろう。時代かな。Web界隈でネイティブコンパイラがそれほど使われないから?
#Scheme を初めて見たのは GIMP についてくる Guile だったので、ぼくもインタプリタのイメージしかなかったです。
#でも今後 iPhone とか Android とかでクロスコンパイルとか組み込み開発が活発になると、C へのトランスレータはまた注目を浴びそう。
#Scheme の命名規則が長くて少し嫌になってきた。R6RS として提供されるプリミティブは短い名前を採用。ユーザーが書くコードは可読性の高い名前がよい気がする。
#(hashtable-ref table name 'hoge) とか書いていると読みづらい。マクロ書けってことかな。
#同意。書くときは h-r まで打ってTABでエディタが補完してくれるかもしれないけど、コードが冗長になって読みにくいんだよね。
#普段はrefか~wo
#~を使っちゃうなあ。
#そうなんです。とにかく読みづらくてコードの核心がぼやけます。ref 相当を自分の処理系にもいれようかな。
#r6rsならimportする時に短い別名をつけちゃうって手も無くはないけど、毎回それをやるのも面倒だしねえ。
#ああ。rename の存在を忘れていました。>import 。
#その点 lambda の ^ 記法はとても素晴らしいです。使いまくり。
#待てよ。「読みづらい」のが悪いというのが問題意識なのだから Emacs で表示を(以下泥沼
#処理系(とかScheme界隈)が記述の短縮に挑んでくれると凄くありがたいです。一処理系のユーザがやるには(なぜか)心細い感じがします。
#良く分かります>心細い。
#1.短い記述というのは最適化の一種である。2.早すぎる最適化を避けるために、最適化は対象となるものの開発の後半にやるべきである。3. Schemeの完成にどのくらいかかるか見当もつかないが、仮に100年かかるとすると、最適化を始めるのはその後半。今年で35年目なので、あと15年くらいしたら皆考え出すかもしれない。
#今のペースでゆくと
#r9rsかr10rs…
#Arc とかは短い傾向でしたね。
#arcは記述に関しては早すぎる最適化を恐れてはいないですね。というより「試してだめなら変えればいいや」ってスタンスでしょう。
#Clojureもわりと大胆に短い名前を使ってますね。
#Clojure は新しいリテラルもあるし攻めている印象。