#そうそう。「持ち運びに便利」という点ではstatifiedなバイナリと同じようなものだと思います。直接中身をいじれる点ではむしろ便利。
#普通のunixでは(1)実行中のバイナリの場所を取るポータブルで確実な手段がない
#(2)DSOのリンクはアプリケーションではなくシステムによって決められる、という点から、「どこにもってっても動かせる」のをちゃんと作るのは難しいなと思ってたんだけど、
#(2)については、main.cから直接呼んでるgaucheのC APIって限られてるので、いっそmain.c中でlibgauche.soをdlopen()してしまうという手があるかも、と思いついた。
#そうすると(1)をヒューリスティックな手段で何とか求められれば、そこからの相対でlibgauche.soを探せる。他のdsoは自分でdlopenするのでパスさえわかってれば何とかなる。
#dlopenしたlibgauche.so中のシンボルを他のdsoから見えるようにするのはOS依存だったかなあ。
#あーでも普通はシェルスクリプト一段かませてLD_LIBRARY_PATH設定してやるとかするんだろうなあ。そっちの方が手軽か。
##あーこれはいいですね。頂くかもしれません。
#"Logic and reason, I have to keep explaining, are wonderful virtues, but they are irrelevant in describing human behavior." --Don Norman http://www.jnd.org/dn.mss/simplicity_is_highly.html #"It seems logical, but logic has little to do with the way people behave." --Stephen King
#全然別のところから良く似たquoteが出てきたのがおもしろかったので。
#ssax:make-elem-parser にわたす MY-NEW-LEVEL-SEED の EXPECTED-CONTENT についての説明ってどこかにないでしょうか? ほかのパラメタの説明は info の中に見つけられたんですけど。
#ssax のパーサつかうのってパズルっぽくてちょっと面白いですね。この seed はどこから来たんだ?みたいな。
#ssaxについては私もフルに機能を使ったことがないので、infoにないところはオリジナルのドキュメントか最悪ソースに当たってもらわないとだめかも。
#なるほど。じつは SSAX のリファレンスっぽいドキュメントが、Oleg さんのウェブサイトの中に見当たらなかったので、Gauche の info はどうやって作ったんだろうと疑問だったんですが、いまソースみたらドキュメントも含まれてました。
#gaucheのssaxのinfoはだいたいソース中のコメントから起こしてます。
#DTD か XML Schema 関連かな? サンプルとかをみながらもうちょいいじってみます。