#procだけじゃなくて続く引数もいくつか与えられるようにするってわけですね。
#curryingの不完全な代替でしかないので、どこまでやるかってのは程度問題なんですが、
#他の...$系はだいたい[
#最も特徴的な引数だけでspecializeするようになってるので、今のapply$もそれに
#合わせてるってことです。
#あ、でもfold$とかは追加の引数も許すのか。
#というかfold$の意図は (fold$ kons) と (fold$ kons knil) を許すってだけで、 (fold kons knil list lists ...) の list lists ... 部分はやっぱり除外するつもりだった気がする。
#(for-each$ proc), (map$ proc) のようにこれらもprocに渡す引数部分は全部後から与えることになってるんで、
#apply$もprocだけspecializeするのが一貫してはいます。
#使い道の点ではいまいちですが。
#そういう思想なら確かに一貫してはいますね。
#私の中では apply$ は map$ とかよりも pa$ に近い存在みたいに思ってました。
#ああなるほど。通常の関数呼び出し<->applyの関係がpa$<->apply$に成り立つ、みたいな感じか。それはそれで一貫してますね。
#個人的には、pa$は http://practical-scheme.net/wiliki/wiliki.cgi?Gauche%3a%24 の方向で統一できないかなと考えてます。これならapply風に拡張するのも$*でできそうだし。 #あれ、@eyasuyuki のtwitterからのポスト取りこぼしてる?
#スレッドは止まってないから、一時的な503かなんかで取りこぼしたのかも。
#急募: 日本語題名 @chaton_cljp http://bit.ly/bBfdCf Paradigms of Artificial Intelligence Programming: Case Studies in Common Lisp #日本語版の書名で編集さんがLisperの意見を聞きたいそうです>PAIP