#ちょっと前に「初心者向けに必要なもの」的な話題がありましたが,graphics magickがバインドされてると,画像で遊べるような。(graphics magikの使い方をググりながら
#gmコマンドはいろいろできすぎて,どうやればうまく使えるのかわかりにくいんですけど,これをreplでコード書きながら試せればいいのかしらんとか。
##(完全に俺得な話ですが・・・・・。たぶん初心者にも受けがいいと思われる。)
#画が出るのは楽しくて良いですね。
#ImageMagick のバインディングはありますね。 ちょっと古いのでそのままは動かないかな。
##バインディングとまではいかなくても,gmコマンドをそのままプロセスに投げるwrapperのような抽象的なI/Fが統一されていれば,いろいろ応用は効きそうですが・・・・サブコマンドがやたら豊富なlinuxコマンドは多いようですから。そういう,一つのコマンドが独自の世界を構築している奴をうまく扱う抽象データ・・・みたいな(あいまい
#プロセスを起動する方法が精密であるのは必要な案件ですが,実際に使うとなると,そのコマンドの世界に特化した記述がいるわけで,そういうライブラリ(あ,書いてて既にありそうな気がしてきた。
#というのは,OSSごとにビルドコマンドがバラバラなんですが,やってることは大体おなじ。(今日はsconsなるものを知りましたが,その知識はあまり必要ではない。)それなら,そういうコマンドは同じ操作でやれたらいいなーとか思ったのですが,それから連想したのですが・・・・・(多少の飛躍
#(わたしは単にソフトを使いだけでビルドコマンドを学びたいわけでないので,プロジェクトごとの些細な差異は適当に補正するような,メタコマンドがあれば。で,これができるなら,画像処理系のコマンド群の統一にも応用できるかしらとか。)
#こういう抽象操作が整備されていれば,「手持ちの知識で扱えるコマンドで,とりあえず何かする」ことができるわけなんで,初心者にはとっつきやすくなるのではと。
#初心者というても「何かの処理については良く知っている」わけなんで,ツール側は「何かの処理」をコードにするのが簡単であれば良いだろうなあと。(補足終わり
#PowerShell みたいな感覚かなぁ。
#(PowerShel知らないんです・・・・orz ググってみます。)
#linuxコマンドの文化は面白いですが,コマンドごとの個性がバラバラでちょっとついていけないです・・・・・書庫ファイルの解凍とか,いちいちググってます。
#そのコマンドの文化と「使用者の保守性」が妙に結合しちゃってるような印象を受けます。
#PowerShell は既存のコマンドに対してより使い易くなるわけではないのですが、コマンドの組合わせがより柔軟にできる感じですね。
#コマンドの側でそのインターフェイスに合うように作ってないといけないので、ちょっと違う話かも。
#ActiveX の .NET 版みたいなポジションかな。
#欲しいのは「紙」のような道具なんです。検索性のようなものはいらないから,とりあえずかければいい。つまり,「書く・描く」という操作はすでに知っているから,それがそのまま動けばいいという立場。効率とか拡張性は考えない。
#たぶん,一般的なプログラマーの感覚とは違うのではないかと思われる。
#観念的になってきたので、その思いは一旦どこかにまとめた方がよいですね。
#あ,すみません。具体的には最初に書いたとおりで,gmコマンドがそのままreplで叩けるようなライブラリ。
#Gauche を通じてってことですか?
#そう。schemeを紙のように使うわけですね。
#それを「紙」という比喩で表されてもちょっとピンとこないです。
#えーと,linuxコマンドは特有の出力を返すじゃないですか。それをリストに統一してくれれば,リストの操作で試行できる。
#あ、 GraphicsMAgick の Windows 版は OLE Control を含むみたいですね。
#拙作の Gauche-OLE で制御できるかも?
#(あー,わたしubuntu使いなんで)
#OLEが使えると良さそうですね。
#うーん。 それだと結局は「プロセス」という単位でしかコントロールするか「ライブラリを呼出す」しかなくて、どういう枠組みをはめるにせよ、その間は結局手作業 (か半自動程度で) バインディングは作らないとどうしようもないような。
#求めているもののイメージが良くわかりませんが、なんかSmalltalkを覚えたほうがいいんじゃないかという感じがする。
#OLE Automation にしても、そのインターフェイスで作ってくれてる場合が結構ありますけど、誰かが作ってくれてるからあるわけで、なんかこう、皆がやりたくなるようなインターフェイスの規格をぶち上げるしかないのかな。
#お金があるんなら Mathematica とか
#(smalltalkを覚えようとして挫折。処理系が重くて・・・)
#そんなに重たかったかな?
#何使いました?
#なんだっけ? えーとオンライン学習サイトでやってたやつなんですが。
#なんか道具として特定の使い勝手を求めているのだと思うけれど、それが他の人に伝わらないなら、自分で作って見せてもらうしかないです… それが多くの人の求めているものであればみんな寄ってたかって改良してゆくでしょうし、そうでなくても少なくとも自分にとって心地よい道具は手に入るわけで。
#gmコマンドにこだわってたのは画像ファイルの操作をする必要があって,その使い方がどうもわからない。そのわからなさをどうしたものかと。
#どういう言葉で言ってみてもはバインディングですよ。 バインディングを構築するモデルに望ましい
#ものがあって、それを言葉に出来てない感じがします。
#わからなさの中にも普遍的なものと属人的なものがあって、その切り分けにコンセンサスがあれば抽象的なまま話ができるんですが、「何がわからないのかが他人にはわからない」状態だと、具対物を作ってもらわないことには他人には手出しできないような。
#そうなんです。その「わからなさ」を表現する道具を探しつづけているわけですが,一般的に「表現する」というのは「わかることを表現する」と思われるでしょうけれど,わたしの場合は「わからなさ」を表現することが必要でして・・・(観念的ですみません。こういう話をしたのは間違いでした。
#わからなさの中にも表現できるわからなさと表現できないわからなさがあるような気がする。known unknownとunknown unknownの違いみたいな。それはそれで面白いトピックだと思うけれど、いかんせん表現されないと他人には全くわからないので難しいですね。
#まず、比喩が多くなると伝わらない度合いが高くなっちゃうんですよね。
#具体的にやりたいことと、こう書けたらうれしいという擬似コードがあれば、いいんじゃないかしらん。