#圏論勉強会、人集まってるかな。
#P. Selinger, "A survey of graphical languages for monoidal categories" 5 Traced categories 付近から
http://www.mscs.dal.ca/~selinger/papers/graphical.pdf
#planar traced category って、ようするに平面の紙の上にこのトレースの絵が描けますよって言う意味?
#現在会場には三名います。まだ勉強会は始まっていません。(前回来ていなかった人の方が多いので、)各自復習中といったところでしょうか?
#なので、「planar traced category って何?」という話は少し待ってください。
#あーどうもです。
#該当論文 57p. の手描きの図がおもしろい
#Table 9. Summary of monoidal notions and their graphical languages
#おお! 突然手書き。
#論文は頭と尻を最初に見ます :)
#圏と図言語について、Freyd, P. J. & Ščedrov, A. "Categories, Allegories", Vol.39, Mathematical Library. North-Holland. 1990. は言及してないね
#言及というか引用
#結論として、嬉しいのかもしれないけど、LaTeX の達人にならないと、図言語の文章を書くのは難しそうだ
#手書きしかないのか..
#PostScript で書くとか :)
#Introduction にも、実際、"Readers who want a quick overview of the different notions are encouraged to first consult the summary chart at the end of this article." って書いてある...
#じぶんでいうな
#お。ほんとだ。。。
#人は大体揃ったかな? [1..100]>>=pen さん待ち
#「層・圏・トポス」を読むより「Sheaves in Geometry and Logic: A First Introduction to Topos Theory」を読んだ方が良いのではないかという話が。
#「層・圏・トポス」は証明をきちんとやっていないので。
#こっちか
#4.2 から開始になったようです。
#現在一読中。
#pivotal category の定義を autonomous category の定義を見直しながら考え中
#A** ってなんやねん、という話で議論中
#A**を無理やり絵で書こうとしてます
#くるっと一回転?
#くるっとまわしたやつを更に回す感じ(超アバウトな説明)
#pivotal category が left autonomous なのは、A < A* < A ** (< は dualの左右を表す)で、A** が Aと同型になる、ということから直ちに言える
#A**×B** ~ (A×B)** は、B*×A* ~ (A×B)* から導ける
#B*⊗A* ≅ (A⊗B)* は、B*⊗A* が A⊗B の右随伴であることを示せば、随伴の一意性から言える。
#今日はそろそろ終わりです
#おつかれさまでした。
#おつかれさまでした〜。
#次回はLemma 4.11 からですね
#おつかれさまでしたー