#あ、そうか。実部だけ書き換えたいというのは実数の指数部分だけ書き換えたいというのと同じことなんですね。
#mutableな複素数( or 四元数)なるものがあれば面白いですね。
#あったとして使う場面って「速度のためアロケーションを節約したい」くらいのような。ある数だと思ってたらいつのまにか別の数になってた、というんじゃ普通は危なくて使えないしなあ。
#Gauche-glの四元数はまさにアロケーションの節約のために破壊的変更を許してるけど。
#なるほど。
#Gaucheで絵を描いて画像ファイル(PNGなど)に出力する場合、Gauche-gdが一般的でしょうか? 対話的である必要はないのです。
#どういう絵を描くかによるんでは。2Dの描画ならgdがポピュラーなんでしょうか。私は手に馴染んでるのでGauche-glを使うことが多いかなあ。グラフ系だとgnuplot起動してパイプでデータ流すことも。
#サーバサイドで描画するならgdがいいかもですね。ImageMagickへのバインディングもあったと思うけど。
#どんな絵ですか。
#僕は画像処理をするときに、Pythonでoctaveのプログラムを書いて、octaveで実際の画像処理と画像の出力をしたことがあります。Gaucheでも同じ事できると思います。あと、今ならGauche-Tkも使えますね。
#流れを切るけど、bits->generatorって既に使ってる人いる? 他との一貫性を考えて仕様を変更しつつあるんだけど、ビットの向きを逆 (bits->generator が LSB first、reverse-bits->generatorがMSB first) にしたら「ぎゃー」ってなっちゃう人、いるかな?
#一応コミットした (4a61d32) けど反対が出たらまた考える。
#(絵を書くことについて)gumowski-miraカオス力学系のアトラクタを書こうかと画策しているのです。点が打てればいいのでgdかなと単純に考えていました。http://www.slideshare.net/yamasushi/scala20091219 #面白そうですね。点だけなら、PostScriptを直接作成するのが楽そうに感じました。
#力学系をジェネレータで表現したら効率もいいんじゃないかと、ふと思ったのです。scalaで力学系をストリームで表したのは完全に効率無視です ^^;
#PostScriptはベクタ図形を書くためにあるものだと思っていました。ありがとうございます。
#その目的なら gnuplot が一番簡単じゃないでしょうか?
# 昔gnuplotで、こんなアトラクタを描いたことがある。 #ありがとうございます。3000*3000くらいのビットマップに点を打って、ImageMagikで画面サイズに縮小するということをしていたのです。
#高等な画像処理をすればいいのかもしれないなあと思いつつ、でかい図形を作って縮小して綺麗に見せる方式をとっていました。
#gnuplotだったら、単にx,yのテキストデータを読みこませれば勝手に描いてくれるので、この手のグラフなら楽ですよ。
#おっ、gnuplotも便利ですね。
#ああ、パイプでつなげばいいわけですか。
#いや、単にテキストファイルを出力させて、gnuplotからplotコマンドで呼び出せばいいです。
#plot "datafile.txt" with points とかやれば描けたはず。
#15年くらい前に描いたやつなので、細かいスタイルの指定とかは忘れましたが。
#なるほど!
#ありがとうございます。試してみます。
#http://www.ny.airnet.ne.jp/satoh/chaos.htm
Xn+1=aXn+bYn+c+d/(1+Xn*Xn)
Yn+1=-Xn
#ちなみに、この力学系を一般化するとジンジャーブレッドマン力学系が導かれるというのが上記のスライドのオチです。