#あ、ぼくのはまだ Snow Leopard なのでやってみます。ていうかもうみんな Lion にあげてるんですか。
#Subversion のリポジトリのロックは、リポジトリディレクトリのパーミッションを落とすという手もあるかも。
#Snow Leopard で make check まで通りました。MacOSX 10.6.8、 gcc 4.2.1 です
#あ、 -no_pie は ld に渡るオプションか
#10.6.xはSnow Leopard、10.5.xがLeopard、って理解でいい?
#はい。それで問題ないです
#ちなみに、unameで取れるバージョンが使いにくいようなら、Mac OS X限定で、sw_vers -productVersionってのを使うといいと思います。
#今日のpaperセッションの "Metropolis Procedural Modelling" がとてもおもしろかった。DVDドライブ持って来てないからまだ論文は読んでないけど (ホテルの回線遅いし)。 http://graphics.stanford.edu/~jtalton/research.php #確率生成文法の出力を、望む形に沿ったものにしたい (例えば確率的L-Systemで木を作るとか)。確率過程ならマルコフモデル使ってパラメータ推定ってのが普通だけど、生成文法でモデリングしてる場合、状態ネットワークそのものがどんどん変わってく (あるいはネットワークが無限)。それでもマルコフモデルを使えるようにしちゃったという話。
#Reversible Jump Monte Carlo Markov Chainって言ってたかな。それ自体は前からあるんで、それをprocedural modelingに適用した、って論点なのかな。何にせよ、今までもやもやしてたのがすっきり抽象化されててわくわくした。
#あ、逆だ。Reversible Jump Markov Chain Monte Carloか。MCMCがどっちがどっちだかわかんなくなる。
##シームレスにlazyなシーケンスを実装するアイディアを思いついたので試してみている。シームレスとは、mapとかにそのまま渡せるってこと。受け取った方は普通にpairに見える.
#[0..10000000]なリストを作ってfoldで総和を求めるのと、[0..10000000]なlazyシーケンスを作って同じくfoldで総和を求めるのを比べると、後者の方が2倍ちょい遅い。こんだけ遅くてもうれしいかどうか。
#あと、lazyシーケンスを全く使わない場合に、わずかにペナルティがある。どのくらいわずかかってのはもうちょいベンチとらないとわからない。
#あ、まてよ。このノートは32bitだから1e7までの総和を取るとbignumになってるか。fixnumの範囲で比較するともっと差が出そうだな。
#fixnumで比較したらちょうど3倍くらいの差になった。
#make check とおりました。
#Snow Leopard?
#Mac OS X 10.6.8
#はい。
#まはーろ