haskell-ja > Archives > 2012/11/24

2012/11/24 13:55:18 UTCkrxross
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nobsun様
>いくつ減るかは元の式のパターンによります
その通りですね。
この問題は偶々【リデックス減少数/簡約】が1種類の定数だったというだけで
問題を一般化したら、上記の2重階乗(多重階乗)の解法では解けない問題の方が多くなってしまう。


cutsea110様
この問題に関しては、仰るように、紙と鉛筆で簡約の時系列を書き下してみることが全てであり
また、簡単に解ける様に問題も作られているということですね。
ただ、こういう問題を見ると一般化したら如何なるだろうか ? と考えてしまいます。


nobsun様
>簡約系列は計算機に数えさせたいよね.
ですね~
「IFPH 練習問題 1.2.3 簡約系列の計数」は、HASELLの用語の使い方等の知識が乏しいので、
名前の付け方等、HASKELLらしいプログラムを書く上で参考になります。ありがとうございました。
参考にさせて頂いて、「IFPH 練習問題 1.2.3 簡約系列の計数」プラス簡約過程が表示されていくプログラムを自分の研究課題として、その内に作って見ようと思っています。
(色を付けてプログラミングの視覚化みたいなことも、やってみたいと思っています。)


以上、質問をして良かったです。
【リデックス】等、正式な用語をマスター出来ていませんでした。
また、問題の見通しがクリアになりました。
①練習問題1.2.3では、手で全探索する方法が本筋。
②手では無理な計算量の場合には、コンピュータに数え上げさせる方法が考えられる。
③本題とは直接関係ないかもしれないですが、検算用に数学が使えるかもしれないが、
 全ての場合に対応できる解法を作るのは難しそうなことが解った。
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皆様
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質問の回答ありがとうございました。