#draft srfi-105の仕様を試しにHEADで使えるようにしてみました。ちと使ってみて感触を確かめないとこれ以上議論できなさそうだし。良ければ試してみて、意見をsrfi mlに投げてみてください。なおこの機能は予告無くrevertされたり変更される可能性があります。
#たまたま手元でやってた計算をsrfi-105にしてみたが読みやすいかというと微妙だなあ。 https://gist.github.com/3502491 やっぱり「単項演算子は括弧なしでオペランドとくっつけて書く」あたりはかなりクリティカルな気がする。あと、「Cで.と->以外の2項演算子の周囲に必ずスペースを入れる派」の人たちが、果たしてCにべき乗演算子があった場合にどうするか。2^kとかはくっつけて書きたい気がかなりする。 #個人的な感想ではむしろ読みにくくなっている気がするのですが。特に{{a + b} - c}みたいな{が連続するケースがなじまないというか、中途半端というか。
#個人的には{}と()が混ざるのがキツいなと感じました。単なるグルーピングのための括弧ではないので、違う括弧が出てくるたびに頭をスイッチしないとならない。exptを^^にしたのも、なるべく中置で統一したいと思ったからなんですが、どうしても関数を本来の前置で呼び出さざるを得ないところは出てきますしね。あと式が長くなって複数行に渡ると、これは前置の方がはっきり読みやすい。
#可能性として、末端に近いノードだけ{}を使う、というのはあるかもしれないけれど。
#これ以上意見を言うにしてももうちっと経験を積んだ方が良いだろうと思って始めてみたが、これ以上やらんでも明らかな気がする。c-exprは単独では役に立たんだろう。n-exprとt-exprとの合わせ技で初めて意味を持つからひとつのsrfiで出した方がいいんじゃないか。というようなことをmlに送った。