#ld: duplicate symbol _ScmSymbolFlags in core.o and box.o for architecture x86_64
collect2: ld returned 1 exit status
make[1]: *** [libgauche-0.9.dylib] Error 1
#あらら...
#FreeBSD 8.2Rだと問題なくビルドできるな...
#おそらく enum ScmSymbolFlags { ..}; のつもりだったんじゃないでしょうか。
#でしょうかね。
#FreeBSDだと通っちゃうのが逆に謎
#あるいはtypedefしたかったのか
#C では昔から common 変数はまとめられていたような。
#gcc だと int i; は .comm i,4,4 になるけど、g++ だと
#.globl i
.bss
.align 4
.type i, @object
.size i, 4
i:
.zero 4
#になって、これだとエラーになりますね。
#ということは、Lionのgccはg++相当の動作をするってことなのかな? えーそんな馬鹿な...
#enum ScmSymbolFlagsに書き換えたら確かにビルドできる。
#ありゃ失敗。 enum Scm... {}; にしてからやっぱりtypedefしようと思って間違えたっぽい。
#pushした
#うわcommit log間違えてるし。last commitじゃなかった。でもpushしちゃうとamendできない。とほほ。
#gitて「commitそのものをなかったことに」できませんでしたっけ。svnのrevertみたく逆向きのパッチを当てて取り消す(履歴は残る)なんてなまぬるいのじゃなくてホントに黒歴史を闇に葬り去るようなの。
#できなくはないですが、書き換える前の履歴をチェックアウトしてる人がいた場合にややこしいことになります。
#まあ、あんまりそういう人がいなければ「履歴書き換えたから手元のブランチ一度捨てて取り直して」って言えばいいのかな。
#英語圏の方はわからないですがtrunk追ってる人でここを見てない人ってあまりいない気がするのであまり混乱を招く結果にはならない気はします。
#まあ今のところあんまりコミットログの綺麗さってのにこだわってはいないので、いいかなあと。subversion時代とかは「あ、いけね、さっきの間違い」「おっとまた間違えた」「ぐわー、こっちが正解」みたいなコミットも結構あったし。
#ぼくもそっちの方が人間味があって好きなんですが、gitて俺様が道に迷うことなど有り得ない、っていう開発者の理想像をでっちあげることを可能にしたという意味で画期的だとは思います :^)
#ふと思考の過程を取っ払って結論だけを簡潔に述べた数学の定理が思い浮かんだ。
#ミスはenterキーを押した後で気づくもの、というのが人間の性なので、「あ、ちょい待ち、今のなし」ってのが出来るシステムは人間的だと思う。gitのamendも。
#綺麗な結論は最新のHEADだと思うので、紆余曲折が履歴だけに残っているぶんにんは気にならないなあ。パッチをcherry pickしやすくするために履歴を綺麗にする、というのはわかる。
#こんにちは。0.9.2楽しみです。リファレンスのtypo:
#diff --git a/doc/modgauche.texi b/doc/modgauche.texi
index 20410f3..4680848 100644
--- a/doc/modgauche.texi
+++ b/doc/modgauche.texi
@@ -5759,7 +5759,7 @@ Transmits the content of @var{msg} through @var{socket}.
binary packets, uniform vectors are recommended.
When @code{socket-send} is used, @var{socket} must already be connected.
-On the other hand, @code{socket-setdto} can be used for non-connected
+On the other hand, @code{socket-sendto} can be used for non-connected
socket, and the destination address is specified by
a @code{<sockaddr>} instance @var{to-address}.
@c JP
@@ -5769,7 +5769,7 @@ a @code{<sockaddr>} instance @var{to-address}.
バイナリパケットを送る場合はユニフォームベクタの使用を推奨します。
@code{socket-send} を使うときには、@var{socket} は既に接続されて
-いなければなりません。他方、@code{socket-setdto} は未接続の
+いなければなりません。他方、@code{socket-sendto} は未接続の
ソケットに対して使用でき、送出先アドレスは @code{<sockaddr>} のインスタンス
@var{to-address} で指定します。
@c COMMON