#ですねー、まさに冬の時代という感じです。
##cmucl 19fのunicode対応版がでたというので、SLIMEで試してみたら普通に日本語も使えるようになってました。
#感覚的には、やっぱりPaul Grahamの"Beating the Averages"あたりから再び盛り上がってきたような。
#international lisp conferenceも2002年から復活した感じだし。
#水面下ではその前にもLisperたちはいろいろやってましたが、目立つようになったのがその頃ということで。
#PGの功績は大きいかもしれませんねー。日本でもPGのエッセイを読んでLISPを学びたくなった/書き始めたという人はかなり多いような気がします(*'-')
#utf-8のcmuclは
#CMU Common Lisp Unicode Snapshot 2009-05 (20A), running on prog
With core: /usr/local/var/lisp/swank-cmu.core
Dumped on: Sun, 2009-05-10 09:58:00+09:00 on prog
See <http://www.cons.org/cmucl/> for support information.
Loaded subsystems:
Python 1.1, target Intel x86
CLOS based on Gerd's PCL 2008-12-19 01:31:34
Gray Streams Protocol Support
char-code-limit
;=> 65536
(code-char (char-code #\あ))
;=> #\あ
#みたいな感じ
#おや、BMPのみのサポートですか。
#サロゲートペアはユーザ側で扱わないとならないのかな。
#そのようです。> サロゲートペア
##日本語の括りだとちと面倒ですねー
#おー、やっぱり色々あるんですね、16bitで少ないけど、まあ良いや位に思ってましたw
#ここ半年位でCLの処理系のリリースペースが短かくなっていたり、本もPCLの次の段階を目指したようなものがちょこちょこリリースされつつあったりするんですが、海外だとまた何か盛り上がりつつあるんでしょうか。
#ちょっと前にGoogle Trendとか、NetNewsの流通量の遷移を眺めたところでは、2004年位をピークにゆったりと盛り下がってる感じなのかなと思っていたので、ちょっと意外です。
#もしかしてClojure効果とかですかねw ABCLが活溌になってきたのは、Clojureの影響大っぽいですが。
#Clojureはかなり熱いファンがついて来てて、既存のLisp陣営もそれを見て燃えはじめている感じはありますね。Lispコミュニティ内ローカルの情勢ですが。