haskell-ja > Archives > 2013/05/18

2013/05/18 01:34:43 UTCnotogawa
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Agdaだと--type-in-typeオプションでPredicativityを外すことができ,その状態ではFooの例などがwell-typedになりますが,普通やりません.
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Girardのパラドックスが出てきてAgda的にはΩのような"empty以外のbottom"が書けてしまうので論理的にも計算的にも都合が悪いようです.
2013/05/18 12:23:33 UTCcutsea110
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そういや対話セッションで:typeInってコマンドあるけどありゃなんだ?って状態です。なんでしょ?:typeOfはまぁ使うので分かりますが。
2013/05/18 12:50:37 UTCnotogawa
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:typeInは特定のholeを指定して,その位置でのスコープ内における:typeOfです.