#cabal-install で問題になるのは、どの GHC でビルドしたかよりもどのライブラリ(Cabal とか)でビルドしたかですね。
#.。oO(Haskell Platform 自身は GHC のバージョンに依存することになるので、あえて Haskell Platform とは言わずに cabal-install と言っています。)
#そもそも hackageDB が cabal コマンド(cabal-install)を内部的に使っているかどうかがはっきりしませんが、
#もし cabal コマンドを利用していて、なおかつ開発版ではなくリリース版に依存しているのなら、おそらく GHC 7.0.3 で入れた Haskell Platform なり cabal-install なりをそのまま使っているのだと思います。
#GHC 7.2.1 は "technology preview" 扱いになっていて、Haskell Platform もこのバージョンに対応する予定はないので、
#GHC 7.0.3 なり 7.0.4 なりで Haskell Platform や cabal コマンド(cabal-install)を入れるのが無難だと思います。
#(現在リリース準備中の Haskell Platform 2011.3.0.0 は GHC 7.0.4 ベースのものになってます。 http://t.co/TGfse8cx ) #あっ、年末に予定されている GHC 7.4.1 [http://t.co/m5XYuF02 ] の "technology preview" 扱いね。 #Safe Haskell など GHC 7.2.1 時点ではまだまだ細部の詰められていない(いなかった)機能がいくつかあるので、例え GHC 7.2.2 が出ることになったとしても "technology preview" のままだと思います。