#GHC Current で NondecreasingIndentation が、Language 指示文や Cabal 等で Haskell98 を指定した場合のデフォルトになったそうです。
##結局こういうことですか。
#GHC Current では仕様にそうように GHC の非標準的なレイアウト規則の実装を変更し、これまでのレイアウト規則を NondecreasingIndentation という拡張機能で使えるようにし、
##ところが GHC Current のデフォルトは Haskell2010 + NondecreasingIndentation (+ MonoPatBinds) であったため、
#Cabal が使っている Haskell98 モードでは無効になってしまっていました。これを修正するのが今回の変更です。
##getLanguages が返す、タプルのリストの先頭にある (Haskell98, "-XHaskell98") が優先して使われているという解釈で良いんですよね?
#あっ、Haskell98 がどうのこうのいう以前に NondecreasingIndentation 等が有効になるのはデフォルトケースなので、Haskell98 や Haskell2010 などが指定されていると無効になっちゃうんですね。
#で、現在の Cabal の実装では強制的に無効になってしまう、と。そういうわけですか。