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2009/09/04 12:24:48 UTCoskimura
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F,G-Dialgebraについて書きました。http://d.hatena.ne.jp/oskimura/20090904/1252066415
2009/09/04 14:37:33 UTC[1..100]>>=pen
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「この時に射は二つの対象(つまり元の圏では射)を可換にするものなら、なんでもよく、関手などでも構わない」
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この場合、関手だと結合できないので可換にできません。
2009/09/04 14:44:51 UTC[1..100]>>=pen
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「射:任意の二つの対象 f:F(A) ¥to G(A)と g:F(B) ¥to G(B)を可換にするものを射と定義する」
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「射:二つの対象 f:F(A) ¥to G(A)と g:F(B) ¥to G(B) に対して下図を可換にする h:A \to B を f から g への射と定義する。(正確には (f,g,h) の組が射)」
かな。
2009/09/04 18:15:11 UTC[1..100]>>=pen
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>1つの射ではなく、射のペアや、関手の場合もあるってこと?
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のところで話がかみ合ってなかったのですね。
2009/09/04 18:32:50 UTC[1..100]>>=pen
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この圏の場合は、図を可換にするような D圏の射 f,g と C圏の射 h から構成される三つ組 (f,g,h) がこの圏の射。この射の domain が f、codomain が g。
2009/09/04 19:12:16 UTC[1..100]>>=pen
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「なんでもよい」と書いたのは、ある別の圏では射が関手であることもあるし、またある別の圏では射が実数のこともあるし・・・という意味で「なんでもよい」と書きました。
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今回の圏では射は三つ組です。